チャットレディは危ない?安全に働くための対処方法を徹底解説
ローズマリースタッフのリナです!
スタッフとして、チャットレディ志望の女性から話を聞くと、
「チャットレディに興味はあるけどはじめの一歩がなかなか踏み出せなかった」
という女性が多いんです。
その理由は、「チャットレディ=危ない」というイメージがあるから。
確かに、私もチャットレディをする前は「チャットレディって危ない仕事じゃないの?」
「詐欺にあったらどうしよう」と、不安でいっぱいでした。
結論から言いますと、危ないリスクはありますが対策次第で安全に働けます。
今回は、チャットレディが危ないと言われる理由や、実際に私が実践していた対処方法を伝授しますよ!
稼げる、けど危ない?チャットレディの実状とは
チャットレディの求人情報は、
「スマホだけで高収入!」「スキル不要!」
など、耳障りの良い言葉で盛られていますが、危険性については語られていません。
「危険な仕事です」と求人情報にあれば、求人数が集まらないので当然ですよね。
ですが、手軽に始められる仕事だからこそ、危険性がないかしっかりチェックしなければいけません。
チャットレディが危ない、と言われるのには、三つの理由があります。
チャットレディが危ないと言われる3つの理由
その1. 身バレリスクがある
身バレ、つまりあなたがどこに住んでいるのか、本業や本名は…….など、個人情報が男性側にバレるリスクですね。
こう書くと「身バレなんてしたらストーカーとかされるんじゃ……」と、怖くなるかもしれません。
しかし、チャットサイトの運営元が個人情報を流出させる、なんてことはありません。
チャットレディの身バレリスクは、男性会員にうっかり個人情報を話してしまうことで起こります。
実際に、私がチャットレディをしていたとき、固定客の男性会員とチャットをしていて「この人は信用できそうだな」と油断をしそうになったことがあります。
もちろん、個人情報は教えていませんよ!
あらかじめ、スタッフさんや先輩チャットレディから「個人情報はどんなに信頼できる男性会員さんでも教えちゃダメ!」と教えられていたので……。
馴染みのお客さんだから、と安心して本名や住んでいる地域を教えたり、本業がバレるような話をしたりと、チャット中の会話がきっかけで身バレする可能性があるのです。
また、自宅でチャットレディをしている場合は、画面に部屋の窓が写っていると、窓の外の景色から住んでいる場所を特定される可能性もあります。
男性会員の中には、しつこく個人情報を聞いてくる悪質なお客さんもいるので、うまくあしらえず口を滑らせてしまった、なんてこともありうるのです。
その2. 動画をスクショ・録画される
最近はパソコンソフトがどんどん便利化しているため、チャット中の動画をスクショ・または録画保存できるようなソフトがあるんです。
アダルトチャットの場合は、チャット中の行為の様子を男性会員に勝手にスクショ、録画される可能性があります。
個人で楽しむように保存する方がほとんどですが、万が一流出させられたら、恐怖でしかありません。
その3. 副業の場合は会社バレのリスクがある
チャットレディの中には、本業は会社員など別にあって、チャットレディは副業として働いているという女性は多いです。
私もチャットレディ時代は、最初は会社員の傍チャットレディ、と二足の草鞋を履いていましたよ。
そんな副業チャットレディには、会社バレのリスクもあります。
「そんなの会社の人に秘密にしていればバレないじゃん!」と思いますよね?
実は、会社の人に秘密にしていても、あることが原因でバレる可能性があるのです。
それは、住民税!
チャットレディとして働いて稼いだお金を確定申告すると、支払うべき住民税が増えますよね。
住民税が増える、ということは昇給したか副業しているかのどちらか。
昇給していないのに住民税が増加していることを変に思った経理の人から、副業していると疑われる可能性があるのです。
安心安全にチャットレディとして働く対策
ここまでチャットレディの危ない点をご紹介しましたが、「やっぱりチャットレディはやめよう……」と考えないでください!
確かにチャットレディには危ない点がいくつかありますが、全て対策をして安全に働くことができるんです。
個人情報は徹底的に隠す
個人情報を隠すことは、チャットレディとして安全に働く上の鉄則です。
まず絶対に素性が分かるようなことは話さないこと!
私も経験がありますが、仲良くなった男性会員にはうっかり話してしまいそうになることがあるので、何度もチャットをしている男性会員相手にするチャットでは特に要注意です。
自宅でチャットをする場合は、窓側を避けてチャットをするか、窓側を写すなら必ずカーテンを閉めます。
また、画面に映る部分には極力物を置かないことも大切です。
プロフィールには嘘を混ぜて個人情報を守る
チャットレディとして身バレを防ぐために、チャット中は別人になりきりましょう。
プロフィールの時点から別人のつもりで、名前や住んでいる場所、趣味などを別人のプロフィールを作るように設定するのです。
チャット中は、女優になったつもりで設定人物になりきるようにします。
ポイントは、自分が詳しく語れるような内容で嘘をつくこと。
例えば、出身地を偽る場合、全く知らない地域にすると、男性から出身地について何か尋ねられたとき、会話のネタに困りますよね。
修学旅行や個人的な旅行で訪れたことのある地域など、ネタに困らない地域を選べば、万が一の時も会話に困りません。
顔バレに関しては、顔出しチャットの場合はメイクやウィッグでごまかす方法がありますが、「顔バレも嫌!」という方は顔出しなしのチャットレディとしても働けますよ。
チャットルーム付きのオフィスでチャットをする
自宅でチャットレディをする場合、部屋の窓から見える景色やチャット画面に映る私物から身バレする可能性もゼロではありません。
「個人情報を隠す」という部分で解説したように、チャット画面に映る部分に気をつける方法はありますが、油断したときが怖いですよね。
そこでおすすめなのが、チャットルーム付きのオフィスでチャットする、通勤型チャットレディという選択。
通勤型チャットレディは、チャットレディ用のプロダクションに所属しなければいけませんが、オフィス内に用意されたチャットルームでチャットをすれば良いので、部屋を身バレ対策用に準備する必要がありません。
ローズマリーでは、清潔なお風呂・トイレを完備したチャットルームがあるので、
安心かつ快適にチャットができますよ!
アダルトチャットでは顔出ししない
チャットのスクショ、録画流出予防には、アダルトチャット中は顔出しをしないことが効果的です。
男性会員でチャットをスクショ、録画する人のほとんどの目的は一人で楽しむためなので、一番保存されやすいアダルト行為中に顔を隠すことで、流出対策ができます。
顔が写っていないどこの誰かわからないようなアダルト画像、動画をわざわざ罪を犯してまでネットにアップする人はいないでしょう。
ちなみに、男性がチャットレディのチャット動画を流出させると、10年以下の懲役または1,000万円以下の罰金が処せられます。
信用できるチャットレディ用のプロダクションに所属する
チャットレディは個人でサイトに登録して働くことができますが、プロダクションに所属した方がより安全に働けます。
男性会員とトラブルがあった場合や、困った男性会員への対応などはもちろん、身バレや顔バレへの対策を教えてくれるなど、必要なサポートをしてもらえます。
優良プロダクションの場合は、確定申告で本業の会社に副業がバレないようにサポートしてくれるところもあるのです。
ローズマリーでは、経理部門が確定申告のサポートや税金対策を行ってくれるので、「本業バレが怖い」という方でも安心して働けますよ!
チャットレディには危ないこともあるけど、対策をすれば大丈夫!
チャットレディには危ない点もありますが、しっかり対策をすれば安全に働けるのです。
自分一人で対策をするのは不安、という方はプロダクション所属のチャットレディとして、デビューしてみてはいかがでしょうか?
どんなお仕事にもリスクはあるものです。
大事なのは、考えられる危ない点をカバーできる方法を用意しておくこと。
ローズマリーでは、今回解説したような危ない点からチャットレディを守るサポート体制、接客マニュアルを用意しています。もしチャットレディデビューに不安があるなら、ローズマリーで一緒に働いてみませんか?