チャットレディでスクショされないための注意点
チャットレディを始めようと思っている方、こんにちは!
私はローズマリーでチャットレディとして働くリナです。
チャットレディ歴はまだ2年と浅く、最初は戸惑うこともありましたが、今はすっかりライブチャットがライフワークになりました!
今回は、チャットレディデビューを考えている方で、特に不安に思っている方が多いであろう……
「チャットレディってスクショされる?」
問題について、先輩チャットレディとしてアドバイスをさせていただきます。
チャットレディはスクショされるのが当然?
アダルト、ノンアダルトのチャットレディに限らず、チャットレディが気をつけなければいけないのが身バレです。
特に、ライブチャット中の自分の映像がスクショされたり、スクショされた映像が流出するのは絶対に嫌ですよね。
「もし流出されたらどうしよう」
「変なサイトに使われたら嫌だ!」
きっと皆さん不安に思っているはず。
結論から申しますと、チャットレディはスクショされる可能性は高いです。
サイト側でスクショを禁止していても、男性ユーザーがスクショしたかどうかをサイトが判別するのは技術的に難しいですし、スクショするだけであれば法律には引っかからないんですね。
驚くことに、チャットレディをスクショするためのソフトなどもあるそうで、パソコンのプロじゃなくても簡単に使えるとか……。
チャットレディとして働いている身としては、自分の映像が他人に保存されるなんて怖いです。
スクショの目的はなに?
男性ユーザーがスクショする目的のほとんどは、個人で楽しむためです。
個人で楽しむ……つまり一人エッチですね。
以前は、サイトにアップするなど悪さをする輩もいたようですが、勝手に個人の映像や写真をアップするのは犯罪ですし、現在はネット犯罪の取り締まりが厳しくなっているため少なくなっています。
でもネットに流出するリスクがゼロ、とは言えないのが現実ですし、個人で楽しむためにスクショされるのも嫌ですよね。
では、チャットレディはスクショされるのは仕方ないと割り切るしかないのでしょうか?
そんなことはありません。
今回は、先輩チャットレディや私自身が気をつけている、スクショされるのを防ぐための注意点をご紹介します。
今後チャットレディとしてデビューする方はぜひ参考にしてみてくださいね。
スクショされるのを防ぐ!チャットレディが気をつけるべき注意点
①アダルトチャット中は顔出しをしない
アダルトチャットで服を脱ぐなど、アダルト行為をするときはチャット画面に顔が写らないようにするのです。
スクショされる可能性が高いのは、顔出しでアダルト行為をしているシーンです。
個人で楽しむためにも、画像を悪用するにしても、ベストショットでなければ男性ユーザーにとっては意味がないため、顔を隠すだけでもスクショされるリスクは低くなります。
アダルト行為中に限らず、最初から顔出しをしないで徹底的に対策をするのも効果的です!
顔出しをしないチャットレディでも、アダルトチャットならノンアダルトチャットより稼ぎやすいですよ。
②ノンアダルトチャット限定で働く
アダルトチャットに比べて、ノンアダルトチャットはスクショされるリスクが低いので、不安な方はノンアダルトチャットを選んでみてください。
ノンアダルトチャットでも、アダルト行為を要求してくる男性ユーザーはいますが、やんわりとお断り、しつこければブロック機能が使えます。
ノンアダルトチャットは、スクショされるリスクだけではなく、アダルトチャットより報酬が低いのが難点です。
しかし、メールレディに比べればノンアダルトのチャットレディの方が高報酬なので、スクショされるリスクを避けたいからとメールレディに転身するよりは、ノンアダルトチャットでチャットレディをした方が稼ぎやすいですよ。
③チャット画面にカレンダーを映す
先輩チャットレディが行なっているという対策方法で、チャットレディの間ではスクショされるのを防ぐ定番方法だそうです。
なぜカレンダーを映すのかというと、万が一スクショが流出されても、犯人がすぐに特定できるから。
カレンダーはその日の日付だけ表示するタイプなら、画面にチャットした日が記録できます。
例えば、もしチャット中の画面がスクショされて流出したのを見つけたら、画面に映されているカレンダーの日付を確認して、その日はどの男性ユーザーとチャットしたのかチェックすれば良いのです。
このスクショされる対策を行う場合は、カレンダーを映すだけではなくて、メモ帳や手帳に日付と誰とチャットしたのかを記録しておくと便利ですよ。
私も実践して、「カレンダーを置いてて不自然に思われないかな?」と不安になりましたが、意外と男性ユーザーは気にならないみたいです。
④チャット中は男性ユーザーの名前を頻繁に呼ぶ
チャットレディはスクショされるだけではなく、映像が録画されるリスクとも隣り合わせです。
録画された映像が悪用されないために効果的なのが、男性ユーザーの名前を呼ぶこと!
ユーザーの名前を呼んで映像に記録させることで、
- ●犯人特定の重要な証拠になる
- ●自分が認められているという気持ちになって、映像を悪用しにくくなる
- ●コミュニケーションを深める効果で、売上アップにつながる
私も実際にチャット中は男性ユーザーの名前を呼ぶように意識していますが、名前呼びを意識する前より、男性ユーザーとのコミュニケーションがはかどるようになりました。
⑤2ショットチャットを使う
2ショットチャットは、男性ユーザーもカメラに映るため、万が一スクショされるときは男性のキーボードを操作する動きが見られます。
男性ユーザーも、チャットレディの方から見られているとスクショしにくいので、スクショされるリスクは比較的低くなるでしょう。
あらかじめ「スクショは恥ずかしいから禁止ね!」とやんわりと伝えておくのも◎。
⑥ローズマリーで働く!
スクショされるのを防ぐ対策に限らず、安全にチャットレディとして働くには、ローズマリーで働くのがベストです!
ローズマリーでは、サイトを利用するのは身元がはっきり特定されている男性ユーザーに限定しているので、安心してチャットレディのお仕事に集中できます。
スクショされて身バレすることはある?
スクショされるだけではなく、画像から身バレするリスクもあるのもチャットレディに取り巻くリスクの一つ。
スクショされた画像から身バレするのは、個人を特定できるものが写っているのが原因になります。
例えば、自宅でチャットをする場合、カーテンを閉めずに窓側でチャットをすると、窓の外の風景だけでも身バレするリスクがあるのです。
普段使っている小物や洋服が画面に写るのもNG。
スクショされることに加えて、身バレするのも防ぐために、一番効果的なのが自宅ではなくチャットルームで仕事をすることです。
自宅の住所がバレるリスクもありませんし、ローズマリーなら衣装やアメニティをチャットルームに用意もらえるので、仕事がはかどりますよ!
スクショされることへの対策は徹底的に!
チャットレディがスクショされることに対してできることは、意外といっぱいあります。
先輩チャットレディの中には、
「チャットレディはスクショされるリスクはあるけど、そのぶん報酬も高いから仕方ない」
と言う人も少なくないです。
確かに、チャットレディの仕事は一般の仕事よりも高報酬を望めますが、だからと言って自分の身が危険に晒されるようなリスクは認めたくないですよね。
スクショされる心配は私自身ありますが、できる限りの対策をするだけでも気持ち的に安心しますし、何もしないよりは効果があると思っています。
チャットレディの仕事を安全に、何より楽しく続けるためにも、スクショされるなどのリスク対策はしっかり行うことが大切です!